悪夢を見る理由個人的に3つ、対策について
悪夢。最悪な夢。
悪夢なんてできれば見たくない。ならどう対策できるのか?
自分が悪夢を見る時にはいくつか条件があるように思う。
1.潜在的な不安を抱えていること
2.睡眠が浅いこと
3.水分不足
この3つ。
1.潜在的な不安を抱えていること
夢分析、という言葉が心理学にあるように、
夢とは精神の一部だ。
無意識に感じていること、考えていることが夢の中に出てくる。
悪夢の場合出てくるのは、強迫観念や潜在的な恐怖など。
だから”怖い”と感じる。
でも潜在的な不安を持っていない人なんてきっといない。
対策をするのは難しいだろう。
2.睡眠が浅い
睡眠の質が悪い、と言い換えてもいいかもしれない。
熟睡していれば夢は見ない。
自分の場合は睡眠時間が長いと睡眠が浅くなったりもする。
あとはエアコンや扇風機などをつけっぱなしにして寝ると、眠りが浅いように思う。
肌が空気の動きを感じているからだろうか?
エアコンや扇風機などの空調を切ることも有効かもしれない。
3.水分不足
なぜ水分不足だと悪夢を見るか、はよくわからないが、悪夢を見た時はだいたい水分不足の時。
悪夢で目が覚めると口の中が乾いている。
おすすめとしてはベッドサイドに、350mlぐらいの小さいペットボトルで水を置いておくことだ。
また、水は飲みにくいという人にはポカリスエットなどを薄めに作って、同じくベッドサイドに置いておくことをすすめる。
まあ、水をコップ1杯飲んでから寝る、ぐらいがちょうどいいのかもしれないが。
僕たちは寝ないと生きていけない。
どうせ寝るなら、幸せに眠りたいものだ。